債券を選ぶ 個人向け国債の選び方

将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>
<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。

7月7日に募集が始まった個人向け国債ですが
金利がすべて一緒です。

特長はこちらに書いています。

変動金利は半年ごとの見直しですが
利率についてどう考えればいいでしょうか?

■今後金利が上がったり、金融市場がもう少しよくなると思う人


固定金利型の場合
低いままの状態なので
期間を短いものにするか
途中で換金することも想定しましょう。(換金時はタイミングに気を付けて)

変動金利の場合
利率は見直されるので
そのままでも大丈夫です。

■今後もこのままか、もっと悪くなると思う人

もっと利率が下がる場合を考えても
今回の条件の場合、変動金利の最低保証利率です。
固定金利型は放っておくよりはいいかなという程度で考えるといいでしょう。

変動金利の場合、最低保証利率があります。
しかも今回の場合最低保証利率からスタートです。
下がることを気にしなくていいのですが、

期間が10年なので
状況に応じて途中で換金して別の気になる金融商品へ動かしてもいいでしょう。
(換金時のタイミングに気を付けて)

安心の個人向け国債も、投資商品です。

放っておくのではなく
日頃から経済の情報を耳に入れて
自分のお金を大切に見守るようにしましょう。