将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>
<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。
投資信託の中には
おおきく分けて2つの運用方針に分かれています。
その一つに
インデックスファンドというものがあります。
投資信託はただ、やみくもに資産を増やすというものではなく
運用の目的に合ったやり方を決めています。
投資信託には必ず運用レポートというものが存在します。
運用レポートにはベンチマークというものを出しているのですが
それは
「運用をするうえで
その値動きを目標として、
またはそれ以上を目標として運用を行っていきます」
というものです。
客観的に見える目安ですね。
これがインデックスファンドの場合
そのマーケットの平均値を目指しますというものになります。
マーケット全体の成長を見守るというスタンスでお金をふやしていく
それがインデックスファンドでの投資となります。
インデックスファンドの評価の仕方として
過去3年から5年くらいの間に目安としていた「ベンチマーク」と比べて
激しく違う下がり方をすることです。
インデックスファンドの場合
その投資先としている
マーケットの平均値が目安なのですから
それよりも下がってしまうならば
評価が低い投資信託であるといえます。