将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>
<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。
今回はボーナスも近いので
ボーナスの一部を投資にまわしたい人も
チェックしてみてください。
自分のお金で
気になる会社を応援したいのであれば
その会社の株を買うのが一番です。
株といっても今では大きな資金がいらないところもあるので
意外に探しやすいと思います。
応援するというと聞こえはいいですが、
株を買うということはオーナーになるという意味もあります。
(株主といいます)
その会社が赤字続きになってしまえば
株を持っているオーナーの株の価値は下がっていくし
会社が倒産すれば
ゼロになってしまいます。
株には「単位」というものがあり
購入するには最低取引単位の株数を買うことになります。
事例を挙げてみます。
ディズニーリゾート(ランドまたはシー)の
ワンデーパスポートが株主優待となっているオリエンタルランド。
現在値は6336円となっていて、単元株数は、100株
つまり63万3600円です。
モスバーガーで有名なモスフードサービス。
現在値が2883円となっていて、単元株数は、100株
つまり28万8300円です。
自転車のあさひは
現在値は1535円となっていて、単元株数は100株
つまり15万3500円です。
このように、単位で株を買うと
オーナーとして優待を受けられたり
株主総会で意見を求められる重要部分について、
多数決の一票を入れることができます。
そして、会社が黒字で継続していけば会社の価値が上がっていくので
あなたが安く買っていた株の価値も上がります。
日本だけでなく円高のタイミングで海外の企業の株を買うというのも
視野に入れると選択肢は広がります。
価値が上がるかな?という会社を探す宝探しも
投資のひとつです。
なお、株主優待が魅力的な企業は
優待の権利確定後に売られることがあります。
そうすると価値が下がるので
より少ない金額で購入することができます。