お金の支出が教育費に偏っているとき

ベターライフスクエアでは
人数限定で貯金ができるための家計管理相談と
フォローアップをお受けしています。

(8月中開始はあと2人です)

夏休みといえば子供の教育費が一気にかかる時期とも言えます。

塾や体験学習としての海外ホームステイ
合宿など、

子供が大きくなると
幼稚園や保育園の頃のように
なかなか休暇が取れないので

長期の夏季休暇は大きなイベントを盛り込む方がいらっしゃいます。

子供にとって、将来の可能性を少しでもと考えれば
誰もが思うことかもしれませんね。

でも、これは日々の家計管理の積み重ねや
目標をもって貯金をしていた結果できる教育費という資金です。

こういう時期に大きな支出となる教育費は

ライフプランの把握や
将来の目的ある貯金準備によってできることだと思います。

正直これも表向きの顔で言えば

「きちんと準備して子供のために様々な経験をさせたいですね」

ということなのですが

実際の家計状況は

「今なら大丈夫」

「あとから何とかなる」

「来年はちゃんとやるから貯金が減っても大丈夫」

という感覚が多いのが事実です。

今では

資金的に余裕があるように思える家庭でも
「奨学金」を考える
ようになってきました。

つまり、現実には
子供に対して様々な教育を受けさせてあげたいけれど

足りるかどうか
誰もわからない
ということです。

きっちりとした資金準備でなくても
ある程度

1年ごと、3年ごと、4年ごと、6年ごとなど

ひとつの学校に進路を考えるための

家庭内での許容範囲を把握しておくことは
大事なのではないかと思います。

次は冬に支出がかさみます。
今のうちからです。

8月は子供の教育費のためにも
家計管理からご相談ください。

(お問い合わせからメールを頂ければお返事いたします)