保険商品としてここ数年微増を始めたものがあります。
所得を補う保険です。
就業不能保険
所得補償保険
といった名前になっていますが
実は住宅ローンにも
返せなくなったら困るので
保険として販売されています。
ポイントは３つです。
・いつから支給されるのか
働けなくなって収入が見込めなくなった
収入が減りそうだ
そんなときに支給してほしいところですが
すぐにもらえるわけではありません。
不担保期間というのがあるので
1週間とか、2ヶ月とか、6ヶ月といったように
保障（補償）されるまでの
待機期間の確認をしましょう。
・どのくらいの期間支給されるのか
長期的な保障の場合と短い期間の保障の場合があります。
どの程度の期間補ってくれるのか
確認しましょう。
・金額と保険料の兼ね合いを
保険料はずっと同じ保険料なのか
途中で上がる可能性があるものなのか確認をしましょう。
いくら不安だからといって
たくさん保険をかければいいというものではありません。
保険料も払っていくのですから、
保険貧乏にならない程度に保険の準備をするのは
どんなものであっても重要なところです。
住宅ローンでの保障もあるので
重ならないような掛け方をしましょう。
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なお、ベターライフスクエアでは以前も書いたことがあるのですが
会社員ではない人は加入しておいたほうがいいと思います。
会社員の方たくさん入ってねというタイプの保険と
会社員ではない人の不安を支えたいというタイプの保険があるので
申し込みをするときにはその点も確認されると
時間の効率は高まるでしょう。