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子供の保険 成長とともにどう考える?

ベターライフスクエアの堀口は、
保険会社に9年
複数の保険会社を取り扱う乗り合い代理店に約14年在籍しています。

理由はご相談いただいた方のサポートができる方法として
保険商品に加入するのがゴールの人も多かったからです。

現在は通過点の中に保険を考える人の方が多いです。

先日子供が生まれたら考えるポイントをいくつか紹介しました。

赤ちゃんが生まれても安心 ポイントと注意点

お金のことを考えると
保険は子供が生まれたら真っ先に考える人が多いようです。

それだけ日常に浸透しています。

浸透はしていますが、
入っていても「わからない」という人が多いのも事実です。

分からないけれど学資保険に入ってみたり
分からないけれど子供の医療保険に入ってみたりしているようです。

当事務所でも子供がまだ中高生の頃にお会いした方で
その時<子供専用>としてひとつ、
医療保険に加入していた人がいました。

その方は今、子供が就職しています。

就職すると「自分で考えて入るから」という理由で
医療保険をやめてしまう人もいます。

また、そのまま契約者変更をして
続ける人もいます。

契約している内容次第ですが、
そのまま続ける方が保険料は安く済みます。

保険に加入した時の年齢が若いですし
医療保険のような「使う可能性のあるもの」保険料が上がってきているからです。

そういう理由から、一生保障の医療保険であったならば
継続してもらった方がいいと思います。

共済の場合は、
入り直しした方がより一生の間の保障内容に厚みが増すと思っています。

なお、保険を継続するために契約者を変更します。

保険料の面で
贈与と思われる人もいるようですが
契約後に解約してお金を受け取った場合にはそうなりますが
それ以外は問題はないようです。

亡くなった後で契約者変更となると
課税関係の範囲に入ってきます。

詳細は税務署でお尋ねください。

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