ブログ 万が一の備え 相談事例

生命保険について相談がしたい 相談する場所による効果 メリットとデメリット

中立な生命保険の相談 2つの方法から選択

保険の相談について少しご説明をしたいと思います。

主に保険で仕事をする方へおつなぎする立ち位置

 

当事務所では2019年度にコンサルティング中心とした業務に変更を行ったため

保険募集を行うことはやめました。

保険募集は会社員時代から25年以上、続けていた業務です。

あたらしい時代に合わせて自分なりに考えた結果、この形にすることに決めました。

それは保険についても他の専門家に任せるという方法です。

 

当事務所ではマネープランを考えるときに
希望される方、必要と思われた方には

生命保険相談もお受けします。

 

・保険証券の確認

・最近の保険商品の内容のみかた

・自分に合っている保険会社はどこだろう

・自分に必要な保険はどんなものだろう

 

生命保険の相談だけで来る方は

今ではほとんどいらっしゃいません。

それは中立な立場だから、他のお金の相談もまとめて聞けるから

安心してくださったからなのだと思います。

 

複数の保険会社を紹介してもらえるから安心なのか

 

保険会社ごとの専門家のご紹介をしてはいるものの、
マネー相談の中で「この保険ならば某保険の無料相談でも取り扱っているな」ということもあります。

 

無料相談ができる場所が
ショッピングモール、通勤の途中のエキナカにあることも多くなっています。

 

「無料のところに行って手続してもらってもいいですか?」
という人もいらっしゃいます。

 

無料相談の場所はいつでも好きな時間にあいていて、
マネー相談をおこなうときと違い、初回は日程の調整をしなくて済むからです。

 

 

もちろん逆の場合もあります。

 

「またいろいろ聞かれて最初から説明するのも大変。
このままやっぱりこちらの紹介していただいた方で手続きしたいです。」という具合です。

 

当事務所で大枠のルールを決定し、無料の相談窓口で伝える場合

無料相談でも受付時に

1回目 自分のことを書いてヒアリング
2回目 設計書を出してご説明
3回目 内容の確認とご契約
という3回パターンは基本です。

 

相談窓口はほとんどこの流れですねと、

某保険会社のプロ営業マンはおっしゃっていましたね。

 

当事務所のマネー相談を通じて設計をしたものはほとんどが、

無料相談のような場所では、売り上げに貢献しないものです。

 

・否定されて、他の商品をすすめられる

・重ね売りの可能性

はあります。

 

ルールをきっちり決めて、出向かない限り

上のような提案をされるとまた翻ってしまいます。

結局悩んでしまい、決めかねてしまうので注意が必要です。

 

当事務所でヒアリング、しっかりした各保険会社のプロへおつなぎする

 

紹介先との連携となります。

紹介料やマージンなどは発生していません。

その方に紹介した複数の保険会社を扱っている専門家にお伝えします。

 

 

ポリシーをもって信用を蓄積していきます

 

当事務所では保険募集を行わなくなりましたが、専門となる部分の連携は十分確保しています。

以前と変わりない環境が整っていることはお知らせしておきたいと思います。

 

-ブログ, 万が一の備え, 相談事例
-,

Copyright© ベターライフスクエア , 2024 All Rights Reserved.