ドコモのポイントを「ついでに」ためてみよう
携帯電話会社のドコモでは契約していることでポイントが付きますが
さらにうまく買い物時に活用することでポイントをためることができます。
ポイントがたまればドコモでも投資体験ができます。
まずは投資体験の前にポイントをためてみましょう。
ドコモのポイントはdポイント
ドコモのポイントは、dポイントと呼ばれます。
契約をしている以外に様々なお出かけ先の店舗で買い物をする、インターネットの店舗で買い物をする場合にポイントがたまります。
ポイントを貯める準備をする
ドコモではポイントを付けるための方法としていくつか手段があります。
・dポイントカードはプラスチックのカードです。ドコモショップやdポイント加盟店で受け取れます。
・モバイルdポイントカードはスマートフォンにアプリをダウンロードして利用します。「プラスチックのカードを忘れてしまって付け忘れた」ということが多い人にはこちらがおすすめです。
・d払いはスマートフォンにアプリをダウンロードして支払いまでできるサービスです。クレジットカードの申し込みが不要で、買い物したものは月々の携帯料金と合算して支払うようになります。不正利用をされた場合の補償にも対応しています。
普段の買い物でためる
お出かけ先では、
コンビニエンスストアの場合、ファミリーマートやローソン、
食事をするところの場合、マクドナルドやかっぱ寿司、
ドラッグストアではマツモトキヨシ、
などあります。
Google Play、AppStore&i Tunesを購入し、ゲーム・音楽・本・映画などに使った場合にポイントが付きます。
携帯電話料金代との合算払い(支払い限度額設定が可能)が可能です。
全部は紹介できませんがお出かけ先であれば、店内やレジ周辺にdポイントのマークが掲示されています。
ためるためには、
・dポイントカード
・バーコードのモバイルdポイントカード
・d払い
などを利用します。
携帯の契約条件でためる
利用料金や契約期間などの条件ごとのポイント、誕生月ポイント、
インターネット回線をドコモ光契約で一元化したポイントなどがあります。
dポイントスーパー還元プログラムはエントリー方式
スーパー還元プログラムを利用することで、
先にあげた以外のより多くの店舗で還元率がアップされます。
エントリー式で、還元率はプラス1パーセントから最大でプラス7パーセントまであります。
還元されるためには、
d払い→「口座払い」「携帯料金合算払い」「dカード払い」「d払い(iD)」
(ここではあまり詳しく述べていませんが)iD→「おサイフケータイ」「Apple Pay」「dカード」
を利用して買いものをします。
まとめ
このように、ドコモの場合買い物のときに提示するものや支払い手段が多いです。
また、「ポイントをためよう」とあまり無理をしないことが大切です。
・普段使いでプラスチックのカードが多い人は「dポイントカード」
・アプリに慣れている人はポイントをアプリでかざす「モバイルdポイントカード」
・クレジットは苦手だけどという人は「d払い」
・クレジットがいいという人はドコモの「dカード」
自分に合った方法で、ポイントも上手にためていきましょう。