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投資信託を見ていたら「コア」という分類がありました。
コアって「核」ですよね。
アボカドで例えてみると
種のところみたいな感じ。
↓↓↓
これについて紹介します。
投資信託だけど守りたいところ=コア
投資信託にはインデックスやアクティブというタイプがあります。
1つ選んでくださいとなった場合
「これだと物足りないな」
「選べない」
という人もいると思います。
インデックスは緩やかだよね
アクティブだと増えていく感じはうれしい
どちらも考えたい場合は、コアとサテライトという
おかねを育てるための戦略があります。
今回はそれをご紹介します。
コアとサテライトとは
コアの部分は、緩やかな値動きをする投資先のことを指します。
インデックス型の株式投資信託、債券などになります。
サテライトの部分は、積極的に成長を目指すものを指します。
アクティブ型の株式投資信託や株式などを取り入れます。
コア型の投資信託といっても様々
コア型と記載があっても
本来のコア戦略での投資信託ではないものが見られます。
先に紹介したように、
コアというのは指数などに合わせて
穏やかな動きをしてくれる投資信託や債券で資産形成をするという考えになります。
コア型の投資信託となっているもののには
決まった銘柄に連動させるものもあるようです。
つまり、運用の基本方針はみな違います。
購入する前に、交付目論見書などから特長を読み理解しましょう。
このように、コアという名前は同じなのですが、
投資先は一律ではありません。
信託報酬がわかりやすいものも
インデックスかアクティブかというはっきりしたものと違い、
コア型の投資信託は、購入する人にわかりやすいものであることが重要です。
投資期間中に発生する信託報酬が何%となっていることが多いのですが、
定額(1万口あたり)で記載されているものもありました。この部分はわかりやすかったです。
わかりやすい表記も投資を検討したり継続する上で重要です。
総合的に見ていいかどうか
コア型の投資信託も見てみましたが、
コアとなる部分は
手間をかけてでも自分で作るほうがいいと思います。
コアとなる部分と積極的に運用するものを探し、
積み上げていきましょう。
コア部分は今後の生活に必要な資金
コアの部分はあくまで「今後必要になる資金」です。
資産額の割合としては、
家族状況によって7割から8割くらいになることもあります。
今後必要になる資金に対して、
手数料が高い、信託報酬が高いのであれば、それは投資先としてもったいないと思います。
投資はサテライトの部分に注目をします。
コア部分には
時間や手間を掛けずにすむ投資商品を選んだほうがいいでしょう。