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怖いという気持ち 投資初心者はおさえておこう
投資をはじめようと思ったとき、乗り超えなければならないことがあります。
それは「怖い」という気持ちです。
3つの怖いなあという理由を紹介したいと思います。
投資をはじめたばかりなのにもう価値が下がって怖い
投資はリスクのあるものです。リスクという言葉の意味を知っていますか?
<予想通りにいかない><失敗する危険性がある>などの言葉が並べられています。
<失敗する危険性>は投資の場合だと、価値が下がることやゼロになることなどが考えられます。
<予想通りにいかない>は投資の場合、
予想しているブレ幅が大きい場合もあるし、小さい場合もあります。
これはマイナスプラスいずれでもあり、<下がるだけでなく上がることもある>と捉えることもできます。
このリスクは投資信託の場合、
新しい投資信託でなければ確率論としてのデータは存在しているため、確認しておくと一層安心です。
もちろん今まで起こらなかった事象が発生すると、この範囲を超えてしまうこともあります。
それは本当に<予想外>のこと。基本姿勢は<静観する>対応をとるようにします。
価値が下がったときにどうしたらいいかわからなくて投資が怖くなる
株や投資信託の場合、価格の上下があるのは当たり前のことです。
金融市場は売ったり買ったりしているから価格も動くのです。
「先読みしたい」と思っても、人間の心理や起こった事象よりも<先に金融市場は動いてしまうもの>だからです。
「上がってくれないかな」と考えたいのはやまやまですが、下がる場合のことも考えておきましょう。
株の場合、「●●●円まで下がったら売ろう」「投資した額の●●パーセントまで下がったら売ろう」としておくことで
次の投資をはじめられますし、回復が早まる可能性もあります。
ルールを決めておくと、売るタイミングも決められて損失を減らすこともできます。
怖くなる前の予算立て はじめて投資する金額に無理をしない
投資を続けるうえで大事なことは<無理をしない>ことです。
金額の面で無理なく続けられる予算を決めましょう。
貯金ではなく、投資なのです。
1年間でみた場合、ゼロになっても痛くない金額はいくらでしょう?
実際にゼロになるわけではないのですが、
<最悪を想定する>という意味で大事なことだと思います。
まとめ
投資をする前の心得としてドキドキしないための3つのことをご紹介しました。
・投資したものの価値には上下の幅がある。
・投資したものが最悪状態になったときを考えておく。
・最悪になっても気にならない<無理のない投資額>を決めてはじめる
プチ情報
投資の名言として「分からぬ時は休め」というものがあります。
不透明な時は休みましょうというものです。これも大事ですので心に刻みましょう。
自分の安心できるスタイルを作り、そのルールを決めることが大事なことです。
そうすると投資も続けやすくなり、ドキドキは減らせると思います。