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数か月会社員だったなら 将来受け取る年金額・受給資格を確認しよう

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数か月会社員だった人は特に注意 ねんきん定期便の確認を

 

ねんきん定期便が日本年金機構から
個人個人に必ず毎年届きます。

 

就職後、会社員になっていた経験がある方に
国の年金の過去の納付確認の重要性ついて、
ご紹介したいと思います。

 

会社員だったころの年金記録はありますか

 

ねんきん定期便の内容はどこまで目を通して
確認しているでしょうか?

・いくらもらえるのかな?

・いくら保険料払ってきたのかな?

書類が届いたらまずは開封。
もう一歩踏みんで、自分の過去の働き方を思い出してみましょう。

・何回も仕事をかえている
・転職をしている
・アルバイトをしていたことがある
・専業主婦になっていたことがある
・大学生に戻ったことがある

 

もしかしたら少し記憶が
あいまいかもしれませんね。

年金の加入記録を見るところまで
できているでしょうか。

たった数か月であったとしても、
「厚生年金に加入していたかも?」
と思ったら確認をしましょう。

 

たった数ヶ月をあなどるなかれ

「数か月でしょ?」「あまりに気しなくても」と
思わないでほしいです。

・年金の資格をクリアするのに必要な数ヶ月
・一生受け取れる年金額が増えるのに大切な数ヶ月
かもしれないからです。

 

会社員でいた期間の年金資格

会社員だった期間であれば
多くの人が厚生年金を納める事業所で働いており、
厚生年金保険料を支払っています。

つまり、厚生年金から発生する
老齢厚生年金の上乗せとなります。

特に会社員の場合は厚生年金部分です。
国民年金部分の上乗せとなる2階部分にあたり
暮らしのお金として影響が大きな部分となります。

なんと言えばいいのか?

過去の勤務状況は
年金の資格や金額に反映されます。
わからないものは調べて年金事務所に相談しましょう。

ここでよくあるのが
「なんと言えばいいのですか?」です。

そもそも年金を納めた
過去の状況がわからない方は
「勤務先で働いていたときの
年金納付状況が確認したい」

勤務先で働いたときの厚生年金の
納付状況が出てない場合は

「勤務先で働いたときの保険料が
年金の資格に反映されていないようなのですが」
と聞いてみましょう。

年金事務所は
お住まいの近くで検索すると出てくるので
電話をして予約をした上で行ってみましょう。

 

年金事務所に行く際に準備するもの

 

年金手帳やねんきん定期便のハガキを持参します。
今だとデジタル年金手帳があります。

働いていた期間について
伝えるために必要な内容は以下になります。

 

・当時の名前(結婚していない頃であれば)
・会社名
・会社の本社の住所(市区町村まででも)
・働いていた場所の住所(市区町村まででも)
・おおよその勤務していた期間(4月から5月までなど)
・自分の生年月日

 

必要なものが他にもあるかもしれません。

年金事務所に確認したうえで、行かれたほうが確実だと思います。

 

どんな風に伝えればいいの?

 

窓口でもお電話でも「なんて言ったらいいんでしょう?」という理由で

進めない方もいらっしゃいます。

 

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

 

「厚生年金に入っていた期間があるのですが、

記載がありませんので確認をしたいです」

こういえば、主旨は伝わると思います。

 

年金は要件がクリアし、金額も算定された通りに支給されます。

確定すればずっと受け取れることになります。

 

いいことですし、悪いことはありませんので

年金事務所の窓口で相談してみましょう。

 

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