ベターライフスクエアでは
ご本人の希望や疑問をうやむやにせず、
さまざまな商品の特長などの説明を加えながら
複数の保険会社の商品をご覧いただくことができます。
生命保険といえば
死亡保険
医療保険
がん保険
この3つが、加入を考えた時の保険ですね。
ここ数年は
がん保険のように、
生きていくために必要な費用の準備
という意味で
所得を補償する保険(就業不能を補償する保険)
そして、介護保険(国の要介護度に合わせたもので軽度から保障)
この2つが出てきたと思います。
家族構成にもよるのですが
◆子供がいない(または独立した)夫婦の場合
死亡保険は最低限で
生きていくために必要な費用の確保として
介護保険は検討されるといいと思います。
◆シングルの場合
死亡保険は最低限で
生きていくために必要な保障の確保という点で
介護保険
所得を補償する保険
は検討されるといいと思います。
◆子供が小さな家族の場合
死亡保険や医療保険、(がん保険)を
掛け捨て性が高いもので準備し
それ以外の生きていくために必要は補償の確保については
保険料負担が増えてしまうので、
死亡保険を減らしつつ、加えるという考え方になります。
◆子供が大きくなった家族の場合は
死亡保険は減らしつつ
生きていくための保険(特に介護保険)は確保する方向がいいと思います。
死亡保障を減らすということは
必要保障額の前提条件を変えるということになります。
必要保障額を計算するときに
生活費として自力で準備したい金額
→生活費は月20万と思っていたがのこった家族が働きかたを変えることで月10万円でも大丈夫かどうかなど
子供の年齢に応じた保障期間を短縮
→子供が24歳まで安心の保障を、と思っていたが
教育費用の準備ができてきたので、子供が18歳まででも大丈夫になったなど
保険料の割安さを考えると
新たな保険を考えるのも悩むかもしれませんが
国の将来的な財政を考えると、社会保険に恵まれた今の時代とは
変わってくる可能性は否めません。
一部の見直しは必要なのではないか
と考えています。