日本では
なかなか「100年住宅」というものが
知られていません。
200年住宅という建物もあります。
なかなかイメージしにくいのではないでしょうか。
外国では多くあるようなのですが
家を長持ちさせて、
世代から次の世代へとつなげていく建物です。
不動産オーナーの方は
このような住まいを海外で売り買いしています。
今建てられている日本の家の大半は、
リフォームをしながら住んでいくというのが
イメージしやすいと思います。
国としては、中古やリフォーム市場を
あと5年以内に20兆円の大きさにしようとしているようです。
古民家のように、
構造自体をより堅固にした長持ちする建物を考えるか
後からリフォームをしながら維持するか
資金計画でも随分違いが現れますね。
あなたはどちらのタイプがいいと
思いますか。