家を買うのは一大イベントですよね。
家を見つけて、
住宅ローンの契約をして、
お金を払って、
引っ越しして・・・
新築のマンションで1年後に完成!
ということでない限り、あっという間です。
どんな人でもかかるお金はいくつかあります。
一般的には
新築なら
<価格の5パーセント>程度は準備しようと言われています。
6000万円の新築物件なら
300万円
という感じですね。
具体的に紹介していきます。
・登記手数料
住宅登記の手続きをする司法書士に支払うお金です。
・登録免許税
新築の場合「登録」があります。
建物を登記する時にかかるお金です。
・不動産取得税
取得時に発生するお金です。
・ローン保証料
払い方も一括前払い型、利息込み型で選択できます。
・団体信用生命保険料
団体信用生命保険料は銀行側で負担しますが
追加して特定疾病保障付住宅ローンにした場合
別途お金がかかるか利息組込になります。
・印紙税
契約書を作成した時に添付する印紙のお金です。
・火災保険料
家を買った時に建物に掛ける保険のお金です。
地震保険や建物以外の家財に掛けるものもあります。
・ローン事務手数料
銀行で融資を受けるときに銀行に払うお金です。
・修繕積立基金への支払い
新築マンションの場合基金があります。
東京周辺は40万円程度が平均のようです。
・仲介手数料
新築一戸建ての場合で、
売買代金×3.24パーセント+6万4800円が上限です。