べタ-ライフスクエアでは
返済中の住宅ローンと比べて
・より金利が低い住宅ローン
・返済総額が減らせる住宅ローン
についてのご相談をお受けしています。
久しぶりに住宅ローンの話題です。
前の記事ですが
日経新聞さんにこのような記事が掲載されていました。
これを見ていた時に目についたところは
住宅ローンをかえるメリットが、借りている人からするとわかりにくいのだな
ということを感じました。
金利以外の条件の違いが
難しいようなのです。
同じ銀行で金利の変更ができるなら
固定金利10年が
同じく固定金利10年。
でも金利は下がったよね。
しかも10年今からスタートなら
今までよりももっと後ろに金利が変わる時期が来るんだね
ということが分かります。
例えば
固定金利2パーセント10年固定(この人が43歳まで同じ返済額)であった人が
固定金利1パーセント10年固定(この人が48歳まで同じ返済額)ということになります。
同じ返済期間だから
今返している住宅ローンと<同じ年齢までに返す>ということなんだね。
例えば
今までの住宅ローンが返済期間が65歳であったなら
今回も65歳までとなっていたりします。
同じ銀行内で変更できるならば
手数料も数万円。
比較的良心的な場合も多いようです。
(もちろん、勤務要件などの違いが出ていたらまた事情は変わってくると思います。)
でも金融機関をかえる<借り換え>となると
まず、
こちら側が「この金利の住宅ローンを借りれますか?」
から始まります。
次回に続く。