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つみたてNISAをはじめたい
つみたてNISAは資産形成を無理なくスタート、続けやすい環境を多くの人に広めています。
1月から12月の間の1年間で40万円
金融庁の監督のもとで選ばれている「投資信託」の中で選ぶことができます。
・所得に関係なく投資をはじめたい方
・1年という期間、金額の自由が比較的ある環境
利用しやすい制度となっています。
・1月から12月まで 1年の間で40万円まで
・自分の所得不問の制度
投資信託の選び方を学びたい方はコチラです。(メール講座)
5ステップとなる4W1Hで準備をする
投資信託と言っても、様々なものがあります。
また、様々な金融機関(銀行 証券会社)で提供されています。
まず準備のところを4W1Hで進めてみましょう。
4W1Hとは
4W1Hの中のWho(誰)はご自分になるのでここでは省きます。
この中をつみたてNISAをすすめる順番で並べると以下のようになります。
Where(どこ)
How(どんな風に)
What(なに)
When(いつ)
Why(なぜ)
では詳しく見ていきましょう。
STEP1 Where~どこではじめる?
これが一番重要です。
つみたてNISAを選ぶときに、普段から付き合いのある銀行ではじめてしまう人もいらっしゃいます。
「銀行ではじめる」場合も考えて複数のところで比べてみたのですが、
よほどの事情がない限りやはり証券会社がいいでしょう。
銀行に比べると、商品数も豊富ですし
一定の投資信託選びルールにに当てはめてみると、その範囲に入らない投資信託も多く
銀行の系列運用会社の偏りもあるようです。
証券会社と言っても
インターネット専業証券と従来の証券会社のネット版の2つでも比べてみると違いもあります。
どちらにも同じ投資信託が存在する場合もあります。
どんなタイプの投資信託を選ぶか次第で
インターネット専業の証券会社を選ぶことになると思います。
インターネット専業の証券会社の場合
・スマホで取引ができること
・ポイントが付く
・投資資金の入金のしやすさ
などがあります。
もし専業の証券会社を3つあげるとすれば
SBI証券、楽天証券、マネックス証券で比べてみるとわかりやすいと思います。
ウェブページをチェックして
メニューが見やすいものを選ぶというのも重要だと思います。
・金融機関の販売窓口(個人的には銀行<証券会社)
・インターネット専業の金融機関
STEP2 How~どんな風に選ぶ?
取引する先を決めたら、つみたてNISA口座の開設をします。
次に、何を選ぶか。
ここが悩ましいところです。
「どんな風に」と聞かれたら以下の3つをお伝えしています。
・純資産規模
・運用実績期間
・分配金の回数
この3つで投資信託の選別をするでしょう。
純資産規模
投資信託は、新しいものが続々と販売されます。販売されても純資産が大きくなければ投資効果が低くなります。純資産規模が100億以上はあったほうがいいと思います。
運用実績期間
運用を開始したばかりの場合、過去の実績がないのでどんなときにマイナスになるかなどを調べることができません。
つまり想定できることが少なくなります。それを避けるためにも、運用を開始して長い期間であればあるほどいいと思います。
個人的には10年以上のものと思っています。
分配金の回数
分配金は決算のようなものです。
つみたてNISAの場合、ちょっとずつ分配金をもらうことで楽しむものというよりも
最長20年間の資産形成をする練習のような場になります。そのため分配金の受け取りも少なければ少ないほうがいいと思います。
つみたてNISAの場合「毎月分配ではないこと」という条件なので、月単位はないのですが、
半年に1回、または年1回のものがいいと思います。
・3つの基準で投資信託を選別。
・検索機能のあるウェブページを使って選別。
・つみたてNISAを選ぶためのウェブページがある証券会社もある。
STEP3 What~なににする?
STEP2まで絞り込めたら、
次にインデックスなのか、アクティブなのか、バランスなのかといった
投資信託のタイプ選びをします。
順番はSTEP2より先でも大丈夫です。
選んでも、違いがわからないことがあります。
このときにできることは比べることです。
何が違うのかは
投資信託の説明書、つまり以下の3つ
「交付目論見書」
「運用報告書」
「月次レポート」
で確認ができます。
・どのような運用をするものにしたいかを選ぶ(インデックス アクティブ バランスなど)
・違いがわからないときは投資信託の説明書を見る
STEP4 When~いつからにする?
つみたてNISAは1月から12月で1期間となります。
1月から始められるのが理想ですが、期間途中であっても少しずつはじめてみるといいでしょう。
投資スタートを考えると2-3週間の事務的な準備期間が必要です。
余裕を持ってはじめてみましょう。
STEP5 Why~なぜを考えてる?
つみたてNISAをはじめたら「目的」をお忘れなく。
「資産形成」の経験として活用するのがいいと思います。
毎日見る必要はありませんが、
STEP3で紹介した「交付目論見書」「運用報告書」「月次レポート」を
1年に最低でも3-4回ほどはみるようにしましょう。
※説明書は口座開設前に見ることもできます。
※つみたてNISAはわかりやすいを目指しています。
説明書が簡素化されているのがメリットです。
まとめ
つみたてNISAをはじめるための順番として、5STEPをご紹介しました。
つみたてNISAをきっかけとして
資産形成についてどんな風なゴールを描きたいのか?
自分の考えを具体的にしていくことも必要になります。
つみたてNISAで自分の資産が増えた、減ったという経験以外に
<目標設定を考えていく時間>これも徐々に取れるようにすることであなたのゴールを目指していきましょう。
追記:
証券会社等のお問い合わせのコールセンターがあったとしても「何を聞けばいいかわからない」という方は多いです。
あなた軸で理解をし、進めていきたい方は、サポートさせていただきます。
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