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30代、自分の未来に不安をもちはじめていませんか？
就職して、目の前のことに一生懸命の毎日。
段々と仕事に慣れてきて、休日もただ寝てしまう日々ではなくなってきた。
結婚か独身のまま生きていくのか？そんなことも考えたこともありますよね。
ふと自分の周囲を見渡すと、
同期も入社時に比べれば少なくなりました。
「これからもこんな風に働いていくのかな」
そんなことがよぎります。
目の前のこと以外に
自分のこと、
会社のこと、
ちょっと先の未来のことに
目が向けられるようになったあなた。
今どんな気持ちでしょうか？
転職は35歳までという暗黙ルール
「最後の転職チャンスは35歳まで」
転職市場が活発化してはいるものの、
まだこのような話も耳にします。
そもそも今は、転職というだけはなく
起業という方法も、副業という働き方もあります。
「自分にもそんなチャンスがあるのかな」
「自分はそもそも会社で働く以外無理。自信ないし」
いま30代。
ちょっと未来に目向けると不安も期待も。
いろいろな感情があふれます。
でも大丈夫です。誰もが通る道なのです。
ここでは、ご自身の考えを整理する方法を
心とおかねの面からアプローチしてご紹介したいと思います。
小さな頃の夢はなんですか
これは自分がやってみたアウトプットなのですが、
ご紹介したいと思います。
「過去の自分について書き出す」ということです。
たまたまタイミングだったのかわからないのですが
同じようなことをワークショップ、書籍、YouTubeを通じて
触れる機会がありました。
自分は小さな頃からどんなことをしてきたか
些細なことでいいです。
幼稚園の頃から今に至るまで書きおこします。
ここに
・よかったこと
・イタかったこと（ここではケガのような意味ではありません）
を加えるとなおいいです。
「自分ってこんな人だったな」ということを思い出しました。
今の自分と違うところもあり、なかなかよいですよ。
今思えば
「それやっちゃだめなことだよ」とか
「このとき相当落ち込んでたな」とか。
反対に
「自分はこんなにいいことやってたな」というものも
見つけられました。
明暗で言えば＜暗＞の方が今見るとおもしろいです。
その中に、＜自分がなりたかったもの＞も入れてみたのですが
これがよかったです。
ここまでの自分があるから今の自分になっている、
と実感しました。
これを書き出した結果、、
自分をどこかの場で紹介するときにも再利用できます。
これはここでお伝えしてもわからないかもしれませんが、
実際にやってみればわかると思います。
もっと自分に自信を持っていい
これのなにがよいかというと、
自分の人生なかなか面白いとか、すごく頑張ってきたなと感じられるところです。
他の人にはわからないところです。
他者目線ではなく、自分のことを自分で見る。
30代で未来に向けて不安になってきたら、まずやってみるといいですよ。
あなたの人生を謳歌しよう
人生はとっても長いです。
＜60代で会社を退職＞という時代ではないですよね。
今では
「40代で会社をやめてしまおう」
「いや、30代で経済的自由を！」
などなど、、、
様々なライフスタイルが世の中にあふれています。
仕事に対して体を酷使し、頑張ったために
健康を害してしまう。
思ったような未来が描けないのは
人生における仕事へ偏りが原因だったりします。
それでは自分の人生台無しです。
あなたの人生です。あなたが選んでいきましょう！
自分の人生をあなた自身が
コントロールできるような生き方を
応援しています。