ベターライフスクエアは
金融教育、経済教育を通じて資産運用を学べるよう
企業の福利厚生として、また個別のマネー相談者向けに
ミニセミナーを行います(ご依頼の見積もりは無料です)
私は新聞から一定のデータをチェックし
コツコツと入力をしています。
もちろんすでにデータ化されたものを見る方法もあるのですが
自分で入力しているといいこともあります。
去年から今年に入り、データのまとまっているものを
新しいファイルに保存し、ざざっと見たところ
去年から動いているなあと思ったものがあります。
それは日経商品指数というものです。
私が見ていたのは主要となる17種です。
あまり聞きなれない言葉ですが
商品となっているのでなんとなくイメージは付くと思います。
17種とは何か
鋼材
非鉄金属
繊維
食品
その他
の区分に属する17品目です。
(i-Financeより一部引用)
ちなみにこの指数
去年は118くらいで、
この投稿を書いている今現在は142になっています。
日経商品指数17種とは
景気動向などに敏感な主要商品17種を選定し、
卸価格をもとに日次で算出して公表する商品指数
となっています。(日経新聞ウェブ版より引用)
他にも日経商品指数42種があったり
日経・東商取商品指数
日経国際商品指数など
いくつかの指数があります。
日経商品指数17種は
1970年平均を100として始まった
ものです。
どういうときに動いているのか
大事なのは景気動向に敏感な
というところだと思います。
景気が良くなったり悪くなったりするときに
先行して反応する傾向があるといわれているので
景気を見ていくうえで大事なもののひとつといえます。
※当事務所は金融商品の推奨をしていません。
今回の内容も商品の推奨をしているものではありませんのでご注意ください。