ベターライフスクエアは
金融教育、経済教育を通じて資産運用を学べるよう
企業の福利厚生として、また個別のマネー相談者向けに
ミニセミナーを行います(ご依頼の見積もりは無料です)
投資をした場合お金が増えたり減ったりします。
増えたり減ったりする割合がどの程度なのか、
過去のデータを見ることで確認することができます。
日経平均株価で
上昇率が高かった順位は
2008年10月の14.15パーセント
です。
上昇率トップ3は
2008年10月の 14.15パーセント
1990年10月の 13.24パーセント
1949年12月の 11.29パーセント
1990年10月の 13.24パーセント
1949年12月の 11.29パーセント
申年の去年2016年は珍しく
2016年2月に 7.16パーセント
2016年11月に6.72パーセントというように
数回上昇率が高いことがありました。
ただ、下落率の高いほうにも入っていて
2016年6月にマイナス7.92パーセント
ということがありました。
(日経平均プロファイルより引用)
わかりやすくお金の単位に
置き換えてみます。
上昇率14パーセントというのは、
前日10万円だったものが11万4000円になることで
下落率8パーセントというのは
前日10万円だったものが9万2000円になるということです。
このように、お金をはたらかせる投資というのは
単に
投資したお金が増えるだけではなく、
減ることもある
減ることもある
という
相反する性質を理解していなければ
立ち入るのはまだ早い状況かもしれない
ですね。