年度改定でかわること
4月になると変わるものが毎年あります。
自分に当てはまるものだけは
正しい情報でチェックしましょう。
誰でも関係している3つの書類
特に社会保険料、税金については
以下の3つに関係してきます。
給与明細
源泉徴収票
確定申告書
です。
暮らしのお金に直結しているものですよね。
簡単なまとめニュースでも人は気づくようになる
多くの人は
よくわからないままでいるとは思います。
でも、簡単なまとめのニュースだったとしても、
目にとめるだけで
「あれ?自分はどうだったかな」と
普段と違う疑問がわきやすくなります。
給与明細の場合・・・
・自分のお給料やその中から何が引かれているのか。
・どんな仕組みがあってその金額なのか。
・その金額は変わらないのか(上がるとか下がるとか)。
・お給料の中から引かれているものは<あなたにや家族にどんないいこと>があるのか。
源泉徴収票の場合…
・家族構成で変わるものはどんなところなのか。
・子供が成長すると金額が変わるのか(控除がなくなるとか、増えるとか)。
・親と一緒の世帯になると何が変わるのか(控除が増えるのかどうか)。
確定申告の場合…
・どんな控除があるのか。
・控除の対象となるものはこれからも同じ状態なのだろうか。
年金生活となった場合でも変わるものは出てきます。
年代問わず、全体的な変更があると考えた方がよさそうです。
働き方生き方の多様化 おかねのコントロールは必須に
働き方も多様化しています。
いろいろな見方をしながら
・あまり都合は良くないこと
・今後変わったら困るなと思う事
全て自分ごと、家族ごとに立って考えてみましょう。
もっと詳しく知りたい!正しい情報はここから
一般的な情報や、方法は
自分ごと(=あなたのこと)ではありません。
同じ家族構成
同じ子供の年令
同じ収入
同じ貯金額
同じ資産運用
同じ教育費
そんな人はいませんよね。
正しい情報は公的な機関に掲載されます。
財務省、国税庁などのウェブサイトです。
正直言って文章のボリュームもあるので
難しいかもしれません。
実はパンフレットのように
ダウンロードできるものもあるのでそれでもOK。
このような改正があったら
自分にとって影響がありそうなものがあるか、チェックしましょう。
自分の人生のハンドリングはあなた次第です
自分の人生の中で後悔が減らせるよう、
知らなかったことでもったいないことが増えないよう、
取り組んでみてくださいね。
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