ものを買うときの
心理について紹介しています。
「この物件を買いたい」
決まっている物件を選ぶ場合は
それをピンポイントに聞きに行きます。
そうすると、業者の人の紹介で行ってみたら
掲載していたのと
イメージがぜんぜん違っていたということがあります。
そして、「似たようなものはあるのですが」
といって
すすめたい投資物件を
紹介してくることがあります。
これは「おとり」といいます。
興味を持ってくれそうな商品を
出しておいて、興味があるという人をおびき寄せる作戦です。
賃貸物件を借りるときなどにも
ありそうですね。
投資商品でも「これは販売数が達してしまったので」といって
似たような商品を紹介されることはありますが
誰もが知っている会社であれば
本当に売れてしまって、
売れた後に来た方には「この商品をすすめよう」と、考えていると思います。
規模にもよると思いますが
思っていたものがない場合は
「じゃあこれでいいか」となってしまう心理が現れることもあるのですね。