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あなたの契約内容は投資です
ご本人の自覚はなく、投資をしている場合があります。
多くの場合それらは「保険」になっています。
例えば以下のようなものがあります。
変額個人年金保険
外貨建て保険
保険という言葉には特有のものがあるようです。
一般に保険は、万が一の時や病気、介護のときに
◯◯◯万円支給されるのものです。
投資は保険と違って「検証をし続ける」ものです。
どうしてこのような選択をしてしまうのでしょう?
理由1 不安なところを補うのが保険しかないと思っている
理由2 預貯金におかねをおいても増えない場合の「他の選択肢」を知らない
理由3 身近で相談先に友達や銀行、保険のセールスマンしかいない
理由1 保険商品=人の信用
将来のお金の心配して、何か始めようと思った場合
インターネットで検索すれば
銀行、証券、保険が圧倒的に上位にたくさん存在しています。
これらを一括りにして
「銀行」
「証券」
「保険」
と見てしまうと
人を介して手続きをすることに慣れているもの=「保険」の人となるでしょう。
営業の人は好印象ですし、トークが上手です。
信用すると思います。
難しい内容のもの、言葉が難しくて
理解しにくいものであればあるほど、
人を通じて契約するものに勝るものはありません。
理由2 預貯金以外の選択肢を探さない
「おかねを銀行においても、ちっともいいことはない」
これは誰もが言うことですし、知っていることです。
でもこれを解消する方法、自分で考えたことはあるでしょうか。
株や投資信託が怖いからといって
保険の契約をすることで、ほんとうに安心につながっていますか。
●年まで●●●万円払えば万が一や病気になったとき用に
「おまもり」が準備されている。
これが「保険の機能」です。
それ以外の保険は、たとえ提案書のなかに
●%で運用した場合と書かれていても、
●%で預金されているものではないのです。
理由3 自分の目の前に来た人の世界に入ってしまう
あなた自身で「考える」「判断する」「決める」ことをしていないと
自分の考えが定まっている状態ではありません。
いつまでたっても
他人の考える世界に「あなたが」入っていくだけになります。
「こうありたい」と思ったときの選択肢として、
今ではオンラインで気軽に学べる講座や本もあります。
最後に決めるのはあなたです。
もし、「モヤモヤしている」という状態が変わらない場合は
もう少しあなたの世界(選択肢)を広げることをおすすめします。
広げるためのサポートとしてセカンドアドバイスも行っています。
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