家はいつか買うかもしれないというあなたに

家を買うということ。
あなたはどんなイメージを持ちますか?

新築を考えるなら

土地から探すか
建物付きで探すか
土地があって建物を建てるか

によって自分が探す先が違います。

建物を自分で考えたい人は

建築会社を通じて良い土地を見つけることもできるし
建物のイメージを形にしてもらうこともできます。

寒い地域ならこういう構造がいいとか
暑い地域ならこういう構造がいいとか
電気の作り方
など、太陽光発電なども取り入れて環境にやさしい建物を作りたい
というような話ができるわけですね。

普段からチラシなどを見て
この部分はこういう感じのものが使いたい
玄関はこんな感じがいい

といったイメージをノートにペタペタ貼っておき

実際探す段階になったら
それをもとに聞いてみるのもいいと思います。

現実にいくらになるか、ということはこの時点で分かることで
それが自分の返済できる範囲の家なのかというのは

ファイナンシャル・プランナーに資金計画の相談をすることによって
現実化することができます。

不動産会社だけを家を探す先と思わずに、
建築会社にも広めて「自分の欲しい家」を探すと
選択肢も広がります。

マンションならば
不動産会社を通じて探す方がいいかもしれません。

もし一戸建てを考えている人なら
様々なイベント開催をして、会社の考えを広めようと活動している
会社とお近づきになっておくのもいいと思います。

これは住宅展示場などのイベントだけを
指しているのではありません。

地元で活躍している会社は
タウン誌や折り込みチラシを入れて
コツコツとPRをしています。

日ごろからそういった情報に
視野を広げてみることも大切だと思います。