将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>
<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。
投資信託の分け方で最初に区別するのは
公社債型と株式型です。
もしほかの名前が記されたものがあれば
それらは少しシンプルではないものと思えばいいと思います。
株式型の投資信託は
名前にあるように
国内や海外の株式で運用されている投資信託です。
株式型は
債券とは違って
投資信託を運用する人たちの
目標や考え方によって
投資対象とす株式の取り入れ方も違っています。
そのため、
大きく増えることもあれば
大きく減ることもあり
この大きさについても
投資信託ごとに違っています。
例えば、
「世界主要国の安定した配当を出す企業に対して投資をし、運用していきます」といわれるのと
「新興国の今後成長すると思われる企業に投資をし、運用していきます」というのと
「世界のヘルスケア分野に特化した企業に対し投資をして運用していきます」というのでは
リスクの大きさも、投資目標も違っているのはわかるでしょうか。
国内の株式投資信託でなく
海外の企業を対象にする場合は、為替のリスクも入ってきます。
このように
株式投資信託は「運用方針」の内容を
よく確認することが可能となります。