がん保険には
診断給付金という一時金が保障されています。
ほとんどのがん保険についています。
最近のがん保険は
がんと診断されたら
一時金を受けとる回数が何回もあります。
2年に1回が一般的です。
でも、昔のがん保険は
1回受けとると、それで終了でした。
もし一時金が主となった
がん保険ならば、
がん保険そのものが
終わってしまいます。
診断給付金が主のがん保険かどうか、
(保険証券でわかります)
そして、何回も支給されるものなのかによって
本人だけでなく周りの家族にも
大きな影響が出てきます。
内容の確認をしてみましょう。