何も考えずに心配なく家を買うための
住宅ローンの話です。
心配なく家を買うためには
金利が変わらないものを選ぶことです。
金利が変わらないということは、
短い期間だけ金利が決まっているものに比べれば
ちょっと高めになります。
金利が低いものに比べると
どうしても返済する金額は多くなります。
そのかわり、
家の中の貯金額を把握してもらっていることで
何も知らなかった頃よりも
より多くの住宅資金を準備できる可能性が高くなります。
その結果
ローンとする住まいのお金を減らすことだってできるのです。
もし、家のお金が100万だったとして
3000万円の家を買うことになった場合
2900万円のローンとなります。
これが貯金額をもう少しふやしたことで
250万円は使えるなとなった場合
3000万円の家に対して2750万円のローンで済みます。
金利1.35パーセントの20年固定金利の住宅ローンを選んでいたら
2900万円のローンは
毎月13万7946円。
年間返済で165万5352円。
20年で3310万7040円
です。
2750万円のローンは
毎月13万811円。
年間返済で156万9732円。
20年で3139万4640円
です。
その差額は20年で171万。
大きいと思いますよね。
このお金があれば教育資金など別のことにも活用できます。
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