将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>
<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。
投資商品を選ぶ時に気になるのが
運用資産の配分、そして実際の利回りです。
配分状況が掲載されていたので
それを紹介します。
ひとつめは
企業年金連合会の運用状況です。
基本年金については
株式が42.2パーセント
債券が57.8パーセントとなっています。
内訳は
国内株式が15.9パーセント
外国株式が26.3パーセント国内債券が44.8パーセント
外国債券が13.0パーセントです。(2016年3月末)
運用利回りの推移を見ると
過去に利回りがプラスになったりマイナスになったりした
範囲がわかります。
利回りは以下のようになっています。
2005年度 22.7パーセント
2006年度 5.59パーセント
2007年度 マイナス9.91パーセント
2008年度 マイナス18.34パーセント
2009年度 17.90パーセント
2010年度 マイナス0.52パーセント
2011年度 2.06パーセント
2012年度 15.43パーセント
2013年度 13.24パーセント
2014年度 13.97パーセント
(2015年3月末)
プラスやマイナスが10年の間で
減ったり増えたりした結果
平均で
10年で5.45パーセントのプラス
1996年度以来の平均で4.36パーセントのプラス
です。
長期的にお金を運用するというのは
こういう意味になります。