再び動かすには、まず整えるところから

一度、手を止めたものを
再び動かそうとすると

思っていた以上に
時間がかかることがあります。

しばらくそのままにしていた
別のウェブサイトを、
閉鎖しようと思い
少しずつ手をつけ始めました。

ところが、すぐに本来やりたかったことに
取りかかれるわけではありません。

何が残っているのか。
今の状態はどうなっているのか。
何を残しておけばいいのか。

まずは、そうしたことを
確認するところから始まります。

以前はわかっていたことでも
時間が経てば忘れていることがあります。

設定を見直したり、
仕組みを確認したりする必要もあります。

やりたいことがあっても、
その前に整えなければならないことがある。

しかも、手を止めていた期間が長いほど
確認することも増えていきます。

そんなとき、
「やろうと思ったのだから
一気に終わらせたい」と考えると
かえって大変に感じることがあります。

でも、何かを再び動かすには
まず今の状態を知ることも必要です。

すぐに完成させることより
一つずつ手をつける。

次に何をすればよいのかがわかれば
少しずつ先に進めます。

これは、
ウェブサイトに限った話ではありません。

片付けでも、勉強でも、仕事でも、
しばらく離れていたことを
再開するときには、

以前の続きから
そのまま始められるとは限りません。

始めようと思った瞬間に
すべてが整うわけではないのです。

何かを始めることと
完成させることの間には
思っている以上に距離があります。

その距離を埋めるために
まずは現状を知り、
できるところから手をつける。

そんな進め方も、
あってよいのだと思います。

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