相続税はどうやってかかるのか(2) 届出期間を気にするチェックポイント(3か月以内)

ベターライフスクエアでは、
専門家との協力とともに
お金に関する悩みを軽減するお手伝いを行っています。

相続が発生すると手続き内容が多岐にわたります。

もし相続が発生して遺言書がない場合は
相続人のだれがどの財産を引き継ぐのか
法定相続を通じて、遺産分割協議を行います。

3か月以内にすることとして

大切なのは

・遺言書があるかどうかの確認
・相続人の確認
・相続財産の確認
・借金があるようならば相続放棄や限定承認の決定

です。

相続人の確認は、

戸籍謄本を取り寄せて、
被相続人が生まれたころからすべてのものを取得
します。

相続財産の確認も本人がまとめていなければ
家族で行うことになり時間がかかる内容です。

全く見当がつかないという場合は

住まいの近くにある金融機関からゆうちょ銀行まで
確認をすると見つかることがあります。

また、財布にあるキャッシュカードや
郵便物から金融機関を探すことも可能
です。

見当がついたら、その金融機関に
被相続人の戸籍謄本や
窓口に出向く人の運転免許証など本人確認ができるもの、
被相続人との関係がわかる書類(戸籍謄本でも)、
金融機関の通帳やキャッシュカード、印鑑などが必要になるため

あらかじめ電話をして確認しておくと
何度も行って説明する手間が減らせます。

不動産については

固定資産税の納税通知書から確認することができます。
これも郵便物や書類入れなどに入っていることがあります。

相続財産が確認できたら

相続放棄か限定承認をするか
通常の相続を進めるかを決めます。

相続放棄は

相続財産のうち、借金のほうが多い場合返済をする債務を引き継いでしまうので行われる申し出です。

限定承認は

一定の範囲で相続財産を引き継ぐという申し出で、
借金を被相続人が残していた場合でプラスの財産だけを引き継ぎ、
借金はプラスの額を超えない範囲で引き継ぐというものです。

限定承認は、ほかの不動産はなくなってもいいが
住まいとなる家だけは残したいという場合には選ぶことがある
ようです。

相続放棄は個人個人で申請をします。
限定承認は相続人全員で申請をします。