年金についてよくある話

八王子でねんきんづくりコンサルティングをマンツーマンで行っている
ベターライフスクエアです。

今日は15日なので、ちょっとねんきん話を。

年金のことで「え?そうなの」ということを

4つほど紹介したいと思います。

ここでいう年金は自分が自助努力で資産形成するものではなく

国に納めている国民年金、厚生年金の話です。

年金受給は基本15日です

国の年金を受け取りはじめると気付くわけですが
お給料と違って毎月受け取れるものではありません。

偶数月の15日です。

15日になるとちょっと贅沢したいという人たちが
いつも行かないようなお店に出かけておいしいごはんを召し上がっていることがあります。

それはちょうど15日だからです。

給料日に「おいしいものを食べたいから外食しよう!」
という感覚に似ていますね。

10月であれば8月と9月分の2か月分を受け取ります。

2か月分なので半分に分けて生活費に充てるという感じがいいと思います。

5年間請求しないと消滅する

老齢基礎年金(国民年金)と厚生基礎年金(厚生年金)を受け取る時期は
今の場合基本は65歳からとなっています。

65歳になってから請求しますという意思表示(年金請求書を提出)をしないと
いつまでたっても受け取れません。

また、65歳に受け取らなくて「70歳に受け取るから放っておこう」というのもやめましょう。

その場合は70歳から受け取りますという意思表示(「老齢基礎 厚生年金支給繰り下げ請求書」、「老齢年金支給繰り下げ請求にかかる注意点を提出」)
が必要です。

社会保険料を払っていない?

年金受給をしていると忘れがちなのが
給料を受け取っていた時に払っていた社会保険料のことです。

年金を受け取るようになったら
<もう払わなくていいんだな>
<もう払う年齢じゃないんだな>

というわけではありません。

老齢基礎年金を受け取る前に多くの人が
給料のように天引きされた後の年金を受け取っています。

これは特別徴収といいます。

社会保険料は
介護保険料と国民医療保険料(後期高齢者医療保険料)になります。

また会社で働き始めたら放っておいても会社が何とかしてくれる?

老齢厚生年金をすでに受け取っている人が会社で再び働くことになった場合
会社が厚生年金の適用事業所であっても
70歳以上の場合は保険料負担はありません。

ただし、年齢問わず働くことになったら自ら「年金手帳」「年金証書」を提示することで
年金を受け取っているよと会社には伝える必要があります

そうすることで会社が年金を受け取っている人が
「厚生年金適用事業所に入るよ」という手続を年金事務所にしてくれます。

この間は年金と給与の調整が入るので、
手続きが遅れていた場合
多く年金を受け取ってしまい払い戻しを求められる場合があるので
注意が必要です。