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【お悩み】投資信託を買いたいのですが何から始めればいいでしょうか

ベターライフスクエアでは
100年続く家計づくりを目標とした資産形成のサポートを行っています。

資産形成をする際、投資商品を購入することがあると思います。
スタート時のお悩みをご紹介します。

投資信託を買いたいと思ったKさん。

たくさんありすぎて全く選ぶことができません。

知っている金融機関の窓口にもパンフレットがあったし
今月販売されたというポスターなども目につきます。

今だと個人向け国債もあって悩みますよね。

投資信託を買うということは
「中長期投資」が原則です。

購入する前のポイントを5つ紹介します。

投資信託にかけるお金は余裕資金で

日常使う費用は毎月いくらなのか知っていますか?
もしくは、毎月どれくらい手元に収入が残りますか?

投資信託を購入しても
「あ!今月は足りなくなったから投資信託を解約して生活費に充てなくちゃ」ということにならないよう
準備をすすめましょう。

購入するところはできればネット取引ができるところで

投資信託を買う場合、手数料がかかります。

特に自分が選別できないような海外の会社や、
日本国内で成長が見込まれる会社などを選んで投資信託としている場合
リサーチや選別などに手間がかかっています。

(これらはアクティブ型ファンドといいます)

そういった自分が分からない専門分野をお任せする投資信託の場合は
手数料が高めです。

そうなってくると、運用してもらうこと以外に
人があまりかかわらない方法を取り入れている
金融機関を選びたいですよね。

そこで、インターネットで取引できる証券会社がおすすめとなります。

証券会社で窓口代わりになるのは
インターネットサービスや
電話でのお問い合わせとなります。

動画のセミナーもイデコのおかげでしょうか、
以前より豊富になっています。

投資を始めようとする側としては、ありがたいですね。

これらのサービスを確認したうえで
どこの金融機関が使いやすいか実際にインターネットで確認し、
考えてみるといいでしょう。

取扱っている商品を見てみよう

投資信託を購入すると決まっているならば
商品ラインナップを見てみましょう。

銀行や証券会社で取り扱っているものは
もしかしたら系列のグループや取引の多い運用会社を多めにしているかもしれません。

もちろんこのあと紹介する
投資信託の原則ルールにのっとっていれば、
大丈夫だと思います。

投資信託選びの基本ルール(純資産)

投資信託は多くの純資産を保有していなければ
維持も難しく、大きな運用も進めていけません。

そのため純資産は30億以上必要だと言われています

投資信託選びの基本ルール(設定からの年数)

投資信託は中長期で運用をすることが目的です。
出来れば10年たっているものがいいと思います。

まずはここまで確認してみましょう。

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