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日本の年金は支えあいで成り立っています

日本の年金はどんなイメージなのか

年金のイメージってどうなのでしょうか?

日本の社会保険は今までとは違って
人口構造も変わり、高齢社会になっています。

その分

働いて社会保険料を払う人
社会保険を使う人
このバランスが変わってきていると思います。

社会保険を使うというのは

病院で診察を受けても負担が少なく済んだり
会社を退社後、一時的な手当が受けられるようになっていたり
介護を受けるようになったとき、負担が少なく済むようにされていたり

国の財源と
自分たちの負担のバランスを維持するのが大切な時代です。

特に年金の場合、自分たちの生活に関わってきますし
長期にかけて準備をしなければ
生活資金が足りなくて暮らすことができない

そういう状況が誰でも分かることなので
準備をしたいところです。

でも、自分たちだけで将来の年金計画を立てるとなると
日々の暮らしに追い立てられて、
はじめにくいものです。

また、国の年金は
一生、生きている限り受け取れるものです。

退職してから
あと10年、20年の生活費の準備ではありません。

人によって長生きしたりしなかったりしますが
今の日本の平均寿命は

男性 80.79歳
女性 87.05歳

です。

日本一の長寿者は110歳を過ぎています。

退職が60歳や65歳であれば
それ以降の生活年齢が40年以上ある人もいるわけです。

こんな長期間を準備する年金制度は
世代と世代の助け合いプラス国のお金で
支えられています。

 

====ねんきん定期便5つのポイント====

 

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