八王子でねんきんづくりコンサルティングをマンツーマンで行っている
ベターライフスクエアです。
八王子に住み続けるということで、
・介護サービスを利用しつつ、在宅で暮らすという場合のサービス
・そのままその施設内で暮らすサービス
この2拠点を同じ建物の中で
フロアごとにサービスを整えている場所をご紹介します。
専門的な言葉でいえば
小規模多機能型居宅介護
そして、
グループホームとなります。
舘町にあるニチイさんです。
ちょっと道を間違えてしまい職員さんに心配をおかけしましたが、
みなみ野の方からくるとわかりやすいかもしれません。
最初のテーマにあるように
通える×訪問できる×泊まれる(ショートステイ)
の組み合わせが
小規模多機能型居宅介護
というサービスになります。
ニチイさんといえば、私の最初のイメージは資格を取得する学校も有名だよなと思いましたが
実際働いている人も多いかもしれないですね。
そして、こちらの小規模多機能型居宅介護は
八王子で一番最初にできたところだとのことです。
正面です。
玄関はサービスごとに1つずつあります。
小規模多機能の方のキッチンです。とてもきれいにされています。
トイレは男性用のもあります。
グループホームも同じような様式です。
小規模多機能にはお泊りというショートステイを
ケアプランに入れることができます。
1泊から数日
ケアプラン内におさまるよう、ケアマネージャーさんと一緒に考えていくことができます。
小規模多機能のイメージは
基本は自宅に(八王子市内)にいること
週に何日か通所し、第2の家としてのんびり過ごすという場なのですが
通所が最初からできる人ばかりではありません。
そこで、訪問をすることで
自宅に来る人に慣れて頂き
(もちろん相性もあるのでそういったところも見つつ)
その後訪問していた同じ人が
通所サービスのこの場でお世話させて頂く
という流れができるようです。
多機能のお風呂は
こんな感じです。
機械浴もあります。
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グループホームは
認知症の方のための住まいです。
皆がそれぞれの部屋を持ち、
一緒に過ごす家のような形なので
やはり人とかかわるのが苦手という人は
程度にもよりますが難しいかもしれません。
皆で交流するところの台所は目の前が開けています。
多機能で慣れていって
最終的にグループホームでひとり住まいをする
という流れになっているのかなと思います。
お風呂はこんな感じです。
お部屋からの景色はこんな感じです。
見学の同行、生活できるかどうかの資金計画、財産管理の不安などは
ベターライフスクエアでもご相談受け付けています。
2017年8月末現在は空いていないそうです。