ベターライフスクエアでは、将来のお金をどうやって準備したらいいのか
その人の性格や考え方に合わせてできることからサポートしています。
確定拠出年金で元本確保型の商品には
定期預金があることをお伝えしていますが
他にも金融機関のタイプによって
元本確保型となっている商品があります。
まず、定期預金は
満期が1年満期、3年満期、5年満期というように
期間が選べます。
主に扱っている運営機関(金融機関)は銀行系、信金系が多いです。
次に個人年金保険。
個人年金保険は名前の通り
年金を任意で準備するためのもので、
60歳や65歳までの受け取り開始を設定して
それに対して毎月いくら拠出していくかを決めていきます。
運営管理機関は保険会社や銀行、
保険会社のグループ系列の会社が多いです。
なお、証券会社の商品であるMRFは
銀行の商品感覚でいえば預貯金という感じですが
あくまで、投資信託です。
元本確保型商品ではありません。
マネー・リザーブ・ファンドと呼ばれ
短期の公社債などを中心に運用する証券口座専用の投資信託となります。
MRFは毎月運用されています。
月末に収益分配金がまとめて入り
自動的に再投資となります。
投資信託なので基準価額は変動していて
元金や利回りの保証はされていません。
この点も注意しましょう。