先日国会で話題となったお話です。
厚生年金加入義務のある人に対して
加入することなく
国民年金加入者となっている人が
推定約200万人とか。
でも、
先日こういう話を耳にしました。
<厚生年金に加入してもいいけれど、 その分渡す給料が○万円減るけど いいですか。>
こう事業主の人に言われたら
あなたならどう思いますか?
手元の現金が生活の資源なので、
<じゃあ国民年金だけでいい>と
思うのではないでしょうか。
こういう結果になると
結果的に現金があって
将来の一生もらえる厚生年金(金額はいろいろです)が準備できない
もしこれと反対の方を選んだならば
現金が減っても
将来の一生もらえる厚生年金は準備できる
わけです。
この悩みを解決するために
限りなくどちら側のからの希望も
反映させる方法はあると思います。
事業主さんにもそこで働いている人
にもいい方法。
これについては
また別の機会に
お伝えしたいと思います。