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確定拠出年金(DC)と投資信託は同じなの?

ベターライフスクエアでは
将来の年金づくりのために

将来必要なお金を具体化し
現状のままではお金が足りない人には、
メリハリある支出の仕組み化と
投資目標を作り、
そのために何をすればいいのか

をその人に合った行動計画を立てて進めています。

投資信託のことを書くとややこしくなるのが
確定拠出年金(DC)です。

確定拠出年金だけでも

企業型
個人型

とあって、

さらに、、、

投資信託という名前が出てくると
普段から金融商品になじみがない人から見れば

「別の商品?」と思われてしまいます。

確定拠出年金は

投資信託を含めた何種類かの金融商品が揃っている
決まった金額を拠出する国の年金制度

なのです。

確定拠出年金という名前ではひとつでも
商品は1つではなく、何種類もあります。

自分が選ぶ段階でどこにするか考えるというハードルもありますが
ここではその話は置いておきます。

会社で制度がある人は
決められた確定拠出年金を使うことになっています。

ただし、

確定拠出年金に含まれた投資信託
証券会社などを通じて自分で契約する投資信託とでは
大きく違うところがあります。

2つ紹介しますね。

1つは

確定拠出年金の中にある投資信託は
手数料がとっても低いということです。

信託報酬というものが運用している間にかかるのですが
この費用が低く抑えられています。

証券会社などで扱っている投資信託の中に
全く同じものがあれば、それは確定拠出年金で取り入れた方が
いい
と思います。
もし投資信託の商品が違っても構成が同じようなものであれば
それも確定拠出年金の方の投資信託を優先してもいいでしょう。

2つめは

確定拠出年金は国の制度としての年金なので
所得控除が使えます。つまり非課税です。

証券会社で投資信託を契約しても、払ったお金は
所得税の対象となるお金のままなので、ちょっともったいないです。

証券会社で契約したほうがいい商品もあるので
何でもダメとは思ってはいませんが

上手にお金をふやすためには
投資信託をどの方法ではじめるのかも大切なことだと思います。

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