ベターライフスクエアでは
ライフプラン、キャッシュフローなどから
将来のお金計画をサポートしています。
せっかくキャッシュフロー表を作っても
会社員の場合、手当の有無によって
収入が変わる場合があります。
4月から6月の間に手当が一部なくなり
収入が減った場合
9月以降の
厚生年金保険料や健康保険料が下がる場合があります。
(給与によっては10月から変更)
これは定時決定という算定方法なので
それ以外の期間に条件にあうような収入の減少があれば保険料は下がります。
保険料が下がるのはよいことのような気もしますが
厚生年金の場合
老齢厚生年金は収入に対して受け取る額が変わるため
老後のお金にも多少影響が出てきます。
この点も毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」で
昨年との違いを確認してみましょう。
そしてなんといっても
収入が変わると生活に影響が出てきます。
生活の中で固定支出を減らしたい場合
住居費
に目を向けてみましょう。
賃貸に入っている場合
収入が減ったとき
住宅に対する家賃を考慮してくれるところがあります。
持ち家の場合住宅ローンの内容を
・返済額を一定期間だけと考えて減らす方法
・ローンそのものを見直す方法
・一時的な資金を使って
繰り上げ返済をして返す利息を少なくする方法
があります。
取引している銀行での話し合いも含め、
ベターライフスクエアに先に相談いただくことで
解決の道筋が他にも出てくると思います。
他にも持ち家の人は火災保険料を見直したり、
契約している保険の中で「もったいない」と言われて高額な保険料を払い続けているものがあれば
それを<いいところだけを残す方法>をお伝えすることもできます。
今後働き方改革が本格的になってくれば残業が出ないこともあります。
残業代を当てにしていた家庭では大きな影響が出てくるでしょう。
このように様々な対策が取れるので
収入の予定が変わってしまった場合でも
一度ベターライフスクエアにご相談いただければと思います。
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