一戸建ての住宅ローン相談をお受けしている
ベターライフスクエアです。
住宅ローン控除を受けたい場合
借入金の条件が大前提としてあります。
まず返済期間。
10年以上の借入となる住宅ローンであること
です。
親族にかりるのは当てはまりません。
勤務先で融資制度を利用する場合、
金利が1パーセント以上
でなければ
住宅ローン控除の対象とはなりません。
また、金融機関の住宅ローンの契約をしても、
利子の一部を補助してくれる
利子補給制度がある会社もあります。
利子分の補助をしてくれた場合でも
残りの自己負担が1パーセント以上なければ
住宅ローン控除には当てはまりませんので
利子補給制度を利用する場合は気を付けましょう。