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生命保険の謎 死亡保険は必要なのか(期間のある保険)

ベターライフスクエアでは、

生命保険の必要性に応じたご相談をご本人が
納得するまで行う有料相談を行っています。

死亡保険は、対象となる人が亡くなった場合に支給される保険です。

期間が決まっているものと
ずっと一生保障されるもの

とあります。

期間が決まっているものは

子供の義務教育が終わるまで
子供が大学を卒業するまで
子供が大学院を卒業するまで
子供が就職するまで
妻が働き始めるまで
妻が貯金の準備ができるようになるまで

など、人によって違いがあり同じことはありません。

実際には保障期間はぴったりできないことも多く
希望している期間よりちょっと長めにしておいて、

実際その時期になれば保障を終了させる(解約する)
という考えでもいいと思います。

期間が決まっているものは

定期保険
養老保険
収入保障保険
逓減定期保険

といったところだと思います。

養老保険以外は掛け捨て性の保険なので
期間が終わって解約してしまっても
元々解約返戻金はないです。

解約した結果、それ以降の保険料の支払いがなくなるので
資産形成の方にその資金を向けることができます。

養老保険の場合、死亡保険としての内容は少ないので
この場合の死亡保険とは違った考え方で加入することになります。

(これを目的として養老保険に加入することはめったにないと思います)

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