なぜこの仕事をすることに「決めた」のか

ご覧いただきありがとうございます

 

普段はおかねのコンサルタントをしてます。

時々アバターを作るので、ベタさんとも呼ばれています。

 

今の仕事に至るまでのことをざっくりとご紹介したいと思います。

 

私は金融経済の仕事につくために大学に入ったのではなく、

「世間の荒波にもまれなければ!」という思いから

高校に入学してからずっと、東京でひとり暮らしをするという目標がありました。

そのために大学は東京を選びました。

 

どの大学に入ろうというのはありませんでしたが、

今思い出すと

「会社の社長になりたい」「海外に関わる仕事がしたい」

この2つがその時の<なりたいもの>だったと思います。

 

大学では経営か、文学部かと2つの学部を受験し

合格した数少ない東京の大学の中から、祖母の一言でその大学に入ったという短絡的なものでした。

 

 

我が家は女系家族なので、女性が仕事を持ち働くことに特に意識の壁がない環境で育ちました。

そのトップにいたのが祖母なのでした。社長というのもきっとここから影響があったのだと思います。

 

細かなところはちょこちょこメールマガジンなどで書きますので割愛しますが、

男女の性差や障害などに壁のない環境だったので

今の世界的な環境の動きには、特にびっくりすることなく過ごしています。

 

あ、でも親は会社員ですし専業主婦という昭和の時代の典型的な環境も理解しています。

 

話はそれましたが、

大学の就職活動は4年生大学で一人暮らしといえばまだまだ就職が難しい時代。

 

結局内定が出た殆どが生命保険会社の営業職、4年制大学卒業の女性が営業部隊となる「金の卵」時代でした。

 

なので、まったくこの時点ではこの<おかねのコンサルタント>という仕事を選ぶとは思っていませんでした。

またまた割愛しますが(笑)

 

そんなこんなでFPとして中立な立場で相談業をと考え、

現在はおかねのコンサルタントとして、とうとう投資商品も、保険商品も販売せず

ホンモノの中立さで「客観的に」「俯瞰して」その人の未来を幸せにするために、

おかねリテラシーアップと、目標への行動サポート、複業や投資のサポート、

ご自身のマネジメントを通じてステージアップを支えています。

 

 

今はどんな状況でもスマートフォンがあれば知りたい情報を得られます。

 

様々な情報があっても、リスクがあるということを自覚していない人と、

リスクを恐れながらリスク商品に手を出している人がいることを知っています。

 

 

これはどういうことでしょう?

 

 

理由はいろいろありますが、

 

シンプルに考えると

「自分の頭で考える」

「学んだことを活かす」

「続けていく」

この3つができないことがあげられると思います。

 

そこでおかねのリテラシーを「誰もが公平に」得られる学校教育に望みをつなぎました。

 

しかし、学校でこれらの教育がはじまったとしても、

それが実務経験上必要な「生きるチカラ」まで届くほどの

人員的な余裕と授業時間はとれないだろうと思っています。

 

自分にも子どもはいるので、将来大人になった場合を考えると

今の社会人世代とは違う社会構造、国の財政ができてくるのは明らかです。

 

今のうちにできることを。

そういう想いでおかねのリテラシーを広げていけないかと考えています。

 

 

反面、仕事以外は全く違うタイプです。

 

映画鑑賞、美術鑑賞、御朱印巡り、神社参拝、統計学的な星読みなどが大好きです。

 

神社にいくと心が洗われます。

美術鑑賞をすると日頃使っている頭とは違う部分が使われているのを感じます。

(これらも祖母の影響だと思います。)

 

仕事で頭をたくさん使うので、

夜はあっという間に寝てしまうほどのロングスリーパーですので、

効率的な時間の使い方を心がけ、仕事への集中力は半端ないと思います。

 

 

もちろんここまで来るには

失敗も、喜びも、悔しさも、楽しさも味わってきています。

 

まるごとそれが人生だと思っています。

 

もし興味をいただけましたら、こちらでお読みいただければ嬉しく思ってます。

 

 

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