●何を準備したらいいですか?
<ライフプラン作成の場合>
まずお話を伺うところからとなりますので、
何も準備していただかなくて大丈夫です。
<マネー相談の場合>
相談の内容によります。
相談内容が1つではないことも多いのですが、
もしひとつひとつの相談であれば、以下のものを準備いただければと思います。
それ以外は個別に必要なものをお伝えします。
例えば以下のようなご相談があります。
以下の資料はすべてコピーをしてご準備ください。最初はお話を伺うことがほとんどですので資料の準備はなくても大丈夫です。
■住宅ローンの相談でこれから買おうとしている方
源泉徴収票や確定申告書、現在の支出がわかるもの(特に家賃や駐車場)、(検討しているなら)マンション物件のチラシ、(検討中なら)住宅ローンプランをお持ちください。
■住宅ローンの借り換え相談の方
現在の住宅ローンの内容、住んでいる居宅の内容が分かるもの、源泉徴収票や確定申告書、住宅に関する今かかっている支出(駐車場、管理費など)のわかるものをお持ちください。
■生命保険相談の方
現在加入中の保険内容のわかるもの、健康診断書類、現在の収入がわかるもの、(あれば年金加入の状況が分かるもの)、貯金の状況がわかるものをお持ちください。
■老い支度(終活)相談の方
すでに何か検討しているもの(介護施設のパンフレット、金融機関等で紹介されたパンフレットなど)があればお持ちください。今後の心配や不安などを含めお話をじっくりお聞きします。
■ねんきんづくり相談の方
すでに将来の年金として自分が準備している契約内容の資料などがありましたらお持ちください。ねんきん定期便がある方はそれもお持ちください。
●相談すれば必ず解決できますか?
すぐに解決できるといいたいところなのですが、
そうとは言えないのが現実です。
例えば、この家を買いたいと思っている人に解決する手立てとして
「買える前提」となっている場合があります。
これはその人から見れば「解決できていない」ことになるかもしれません。
資金的に見て将来を考えると、
「この家を買うのはやめたほうがいい」
ということができるのは、中立な立場でご相談をお受けしているからだと思っています。
相談内容によっては税理士や弁護士、司法書士、社会保険労務士などが
関わる方が良い解決につながる人もいます。
貯金をいくらしたい、家を買いたい、年金の準備をしたいといった
計画が必要な内容は
その場で結果は出てきませんので
ご理解いただければと思います。
初めはとても不安だとは思いますが、
一度じっくりお話を聞かせてください。
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