厚生年金基金が解散すると

給料から差し引かれている中に
厚生年金保険料以外のものがある場合があります。
厚生年金基金です。

厚生年金基金は厚生年金の一部を
国に代わって給付(代行給付)をするだけでなく
基金独自で上乗せ給付を行うという制度です。

基金が解散すると
受け取る予定だった人たちの基金部分の年金は
払ってくれる先が基金から国に代わります

厚生年金の一部について基金は、
国に対して代行部分にあたる資産を返さなければなりません。
返すための資金が不足した(代行割れ)基金もあり、この資金を捻出しなければなりません。

解散した場合
受け取る予定だった人たちに困ることは
独自の給付部分(加算額)には影響が残ります。

この分を受け取っている人は
一時金や年金で受け取っていました。

平成25年の資料によると(規約によって相違あり)
一時金で約197万円
年金で16万円を15年間という受け取り方だったようです。

自分が働いて得られた大切なお金です。

今後は自分たちで準備することも
視野に入れなければならないわけです。

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