年金の受取条件をクリアするには

国民年金を納める額は、平成27年度月額は15590円です。
国民年金を満額受け取る人は平成27年度月額は65008円です。

所得が少なくなったなど納めるのが難しくなった場合には

本人の申請で納付の額を一部、または全額免除してもらえる「保険料納付免除制度」があります。

免除になった場合、年金を受け取る資格としての「期間」にカウントできますが
受取年金額は全額納付した時に比べて最大で2分の1になります。

全額免除から一部免除まであって、一部免除は4分の3、半額、4分の1があります。

平成26年4月より
申請時点から2年1か月前のものから免除申請ができるようになったので、
納めていない期間がある人は手続きするといいでしょう。(学生納付も同様です)

国民年金、老齢基礎年金を受け取るためには納付済期間が25年必要です。

平成27年10月以降にはこの期間を10年に短縮する予定となっていましたが
消費税10パーセントとなる時期に合わせて(平成29年4月)納付済期間が10年以上となります。
無年金だった人たちにも受給資格の範囲が広がることになります。

国の年金は
老後の生活だけなく、障害年金、遺族年金といった幅広い保障をして
国民を支えています。

できることから自分の年金を着々と作っていきたいですね。