八王子で年金づくり やさしさナンバーワンの女性FP 確定申告でできること(1)医療費控除

確定申告の季節になりました。

確定申告は「何か必要があった場合にする」というのが、

会社員の人の考え方かもしれません。

その必要なことをいくつか紹介したいと思います。

(1)医療費控除

2016年1月から12月の1年間で申告します。

医療費控除は10万を超えた場合対象となります。

でも総所得が200万円未満の場合、

その金額の5パーセントとなります。

例えば、総所得が150万円の人の場合、7万5000円となります。

控除の金額は

病院に入院して生命保険会社から給付金をもらっている

出産育児一時金をもらっている

などは

控除の対象となるお金から差し引きます。

■申告に必要なもの

源泉徴収票

+

医療機関でもらった領収書

ドラッグストアなど、自分で買った領収書

(その明細をまとめたもの)

です。

(もちろん確定申告書も必要です)

会社で交付される<医療費のお知らせ>は

領収書に該当しません。

■家族でまとめられる

医療費控除は所得税の還付を受けるためのものになります。

しかも<生計を一にする家族>です。

ということは、、、

所得税をたくさん払っている人に

まとめたほうがいいことになりますね。

まずは、ひとつにまとめましょう。

■計算のされ方

医療費控除は

<実際に支払った医療費>-<保険金などで補てんされる額>-10万円(総所得200万円未満の場合5パーセント)で算出されます。

■医療費控除の対象となるもの

・病院の治療費 診察代 薬局代

・ドラッグストアなどで購入した風邪薬など

・病院までの交通費(自家用車を除く公共機関)

・妊娠中の定期検診や検査費用

・介護保険制度で提供される施設・居宅サービスの費用

など

■医療費控除の対象とならないもの

・インフルエンザの予防接種代

・通常の健康診断、人間ドッグの費用

・容ぼうを考えて行う歯科矯正

・美容整形

・ビタミン剤

など