時間をかければものごとは平均になる 大数の法則

お金と心理について書いています。

今日は物事は平均になるという考えについて
です。

あるスポーツ選手が
入団してすぐに成績を上げチームも優勝しました。

次の年なるとその人は前年ほどの成績が出ませんでした。

「他のチームに攻略方法を研究されたんだな」等と言われ
結果的に成績不振で終わりました。

一連の流れで見れば好成績の時と次の年で相殺され、
徐々に平均値に近づいているということになります。

この選手の場合、最初に多くの効果を上げているので
次の年には普通の選手の能力になっただけです。
でも不調だとか、攻略されたんだという印象を受けてしまいます。

もしかしたら1年目は初めてのステージだったので
いつも以上に練習メニューをこなしていて
次の年からは通常の練習メニューになってしまったからかもしれません。

このように、何か理由があって結果に高低差が出ているのか
本当に平均へ戻ってきているだけなのか

冷静な考えを持っていると、

長期間にわたって投資をする場合にも
平均に回帰しているのか、別の原因があるのか、考えやすくなるでしょう。