投資商品を分散するとどうなるか(2)

将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>
<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。

投資商品の配分を考えたり
どのくらいの利回りになるのか、

その間どれくらいマイナスになることがあるのかという
心配を考えた場合
参考となる資料があります。

前回は企業年金連合会でしたが
今回はGPIFです。

GPIFは年金積立金の運用をしています。

資産配分は以下のようになっています。

債券
国内債券 37.76パーセント
外国債券 13.50パーセント

株式
国内株式 23.35パーセント
外国株式 22.82パーセント

短期資産 2.57パーセント

(平成27年12月)

運用利回りの推移は以下のようになっています。

GPIFの場合収益率の意味は運用利回りとは少し違うのですが
今回のように下がったり上がったりする結果と
平均で何パーセントというのが分かればいいと思います。

GPIFの利回りの中で運用実績の推移を見てみます。

平成13年度 マイナス3.75パーセント
平成14年度 マイナス5.61パーセント
平成15年度 7.9パーセント
平成16年度 3.11パーセント
平成17年度 9.76パーセント
平成18年度 3.51パーセント
平成19年度 マイナス4.63パーセント
平成20年度 マイナス7.37パーセント
平成21年度 12.44パーセント
平成22年度 マイナス0.95パーセント
平成23年度 2.51パーセント
平成24年度 9.98パーセント
平成25年度 8.48パーセント
平成26年度 11.14パーセント

14年間で年率3.11パーセントです。

途中でマイナスになったりプラスになる幅が
マイナス7.37パーセント
プラスで12.44パーセントで、

結果的に約3パーセントとなっているのだとわかります。

このように、長期運用とは
じっくりふえていく方法なのです。