個人型確定拠出年金の改正って何ですか

将来の年金づくりを
<具体化>
<仕組み化>

<投資目標づくり>でサポートする
ベターライフスクエアです。

個人型確定拠出年金制度について
「改正確定拠出年金法」が5/24に成立しました。

漢字ばかりで難しそうなこの制度。

確定拠出年金は
401Kなどといわれることもあり
本当にややこしいです。

でも、
預貯金金利が低い日本で資産形成をする上で
とても重要な役割を担っているのです。

メリットとして一番大きいのは

確定拠出年金としてはらったお金は

全額所得控除の対象になる

という点です。

確定拠出年金というのは

資産形成のために選ばれた
投資信託から元本確保型商品、などいくつかの金融商品の中から
自分で「いくら」を「何に」拠出するか決めて
将来の年金作りをする制度
です。

所得控除などのメリット=国が認めている
という制度で、ひとかたまりの大きな資金となるため

一般的に販売されている投資信託よりも
手数料が低くなっています。

また、税金のメリットとして

掛けている間の所得控除
運用中の利益は非課税
受け取る際の一時金や年金受け取りは退職所得控除や公的年金等控除の対象

この3つがあります。

今回改正となった個人型確定拠出年金は

今までは会社員だけれど確定拠出年金制度が会社にない人
個人で事業を行っている人でしたが

これからは主婦や公務員にも範囲が広がったわけです。

公務員は
共済年金と厚生年金が一体化したのが平成27年の10月です。

今回の制度導入で
公務員の人向けのセミナーなどが
NISAセミナーよりも多く
金融機関で繰り広げられるのではと思います。

収入額が変動したり多額ではない主婦の場合
運用益や受け取り時の税メリットはありますが

所得控除は
影響が少ないからです。

公務員の方は金融機関などでは個人情報も持っているため
紹介されやすくなるのではと思います。

確定拠出年金をはじめる場合

どこでも同じものではないので

商品の状況と、
投資に関するお金の勉強が必要
です。

また、個人ごとの資産形成の資産配分も
検証しなければなりません。

これが本当の意味で
確定拠出年金を使った目的ある資産形成だと思います。

確定拠出年金にお金を拠出することで
資産形成をスタートさせるのであれば

所得控除となるという点だけで
始めるものではなく

どこの確定拠出年金を選ぶか

という点も含め
すすめてほしいものです。