奨学金をかりるという大きな意味

八王子でねんきんづくりコンサルティングを行っている
ベターライフスクエアです。

奨学金の返済ができずに自己破産という
ニュースがありました。

各々家庭の事情があるので
今から書くようなことだけが理由ではないと思いますが
奨学金を借りるという意味をよく考えてほしいと思います。

奨学金という名前は知られたけれど

随分前からファイナンシャルプランナーなどが希望されている高校に行って講演を行っています。某企業から依頼されて行っているものです。

私も5年以上前には講演にいっていましたが
そもそも内容は伝わりにくいのではと感じました。

今はどうなのかわかりませんが、
奨学金の講演はメインではなく保護者会とセットになることが多く
学校の状況や学校の考え方によって下手をすれば「15分終わり」なんていうこともありました。

長いと他の行事に差しさわりも出ますから。

短い時間では伝えきれないです。

個別相談の窓口を作ってくださる学校の場合でも
「返せる金額」に念頭を置いている人はいましたが
「借りられるのか」という方に目的が向いている人のほうが多い気がします。

このように、いくら講演会でまわっても
内容を伝えたり、資料の中で渡していたとしても

奨学金を「返せる範囲で計画を立てる」というところ
が聞いている学生さんはもちろんですが保護者の方々も
抜け落ちているような気がしました。

どちらかというと、

計画よりも前に

「奨学金借りればいいのか」とか
「最悪奨学金でなんとかしてもらうわ」

そして、「奨学金借りれるかしら」という方に

目が向いている人のほうが多いなと思います。

そこで終わらないでほしいです。

これって、、、
まるで住宅ローンと同じですよね。

「借りられるかどうか」が先で
「返せるかどうか」は二の次。

そもそも制度のこと、よく理解していますか?と伝えたくなります。

4年あるから計画は立てられる

大学に入学する場合で考えてみます。

奨学金のスタートは「なんだかわからないけれどお金が入ってきた」という感じで
返済を考えるよりも入ってきたお金を学校に払ったり、生活のお金に使うという方に意識が向いている気がします。

「いくら借りたのか」
「いつから返すのか」
「そのためにあと4年間でどうすればいいのか」

大学1年のゴールデンウィーク中、
遅くとも大学1年の夏休み前までには考えてほしいと思います。

そうすれば、あと4年でどうしたらいいのかという計画は立てられます

次の学生につなげられるようにしてほしい

奨学金制度は様々ありますが
こちらで紹介しているものは日本学生支援機構の制度になります。

借りた人が返さなければ
次の学生たちの奨学金の資金として活かすことができない制度です。

自覚をもって借りなければ今後も続く制度ではなくなってしまいますし、
「あと少しのお金があれば学校に行けるのに」という希望すら失いかねません。

こちらは昨年ベターライフスクエアがまねこちゃんねるにアップした

奨学金のオンラインセミナーです。

登録すれば見ることができます。
(動画は今年も追加、修正していきます)
参考になればうれしいです。

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