FPの在り方を過去に戻って思い出してみました

ベターライフスクエアの堀口です。

ベターライフスクエアという屋号にしてから
振り返っていなかったのですが

FPという仕事をはじめるまで、FPになってからの苦労話を
したいと思います。

興味がない人はスルーしてください(笑)

私は、ファイナンシャルプランナーの仕事を続けるにあたって
何回も何回もその在り方をかえています。

それは、
自分のライフスタイルとも影響しあっていた気がします。

独立する前は、
独立系FPとしての日本での草分け的存在となる
井畑敏さんが代表を務める、FPプラネットというところでがっつり勉強をしました。
(かなり参加者のオジサン率高かったです)

今ではたくさんFPの独立支援サービスがありますが
私の頃は本当に探してみてもなかったですね。

学びながら働くというところはあったかも?しれませんが、、、、
子どもが小さかった私には「夜でも働けます!」
という勤務になるかもしれない、と思うと行動に移せなかったです。

結局、最初の頃は保険会社にいた経験もあるし
保険を売る資格も継続できるので商品を紹介する仕事から
始まりました。

(今のように保険ショップなんてない時代です)

途中で子育ての方に興味がわき、
子どもの金銭教育をしていることもありました。

子どもにお金の勉強や生活設計の一端を伝えられる機会は
まだまだ少ない

と思ったからです。

仕事への考え方も
<会社員>という働き方だけ、同じ会社に勤め続けるということで
収入を得るものではなくなっていますよね

親が会社員だと、なおさらかもしれませんが
子供にそういう発想は生まれにくいですよね。

生活設計をするのに安定した会社に勤めているだけでは
望んだ生活を続けられる時代ではなくなってきたと思っています。

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そして、40代になるころ
保険会社に勤めていたころからあたためていた
信託や相続、成年後見の方に目が向き始めました。

独立したばかりの30代のころにもし取り組んだとしても、
ちょっと安心感は与えづらかったかなと思っています。

ちょうどそのころに、
社会貢献型の市民後見人の講座が
東京大学で始まり

それと並行して八王子でも
市民後見人の養成がはじまりました。

どちらで成年後見人ができるようになるか、
わからなかったので知り合いに相談したら「どっちもやってみたら?」と言われたので
どちらにも通いました。

後見人というと、司法書士さんとか弁護士さんの印象が強いようですが
日々の暮らしの管理であれば市民後見人でも家庭裁判所は認めてくれます。

(もちろん監督人がちゃんとついているかどうかとか、内容にもよるのですが)

そして今ではその方が亡くなるまで
後見人としての活動ができるまでになってきました。

こんな風に、自分の思いとライフスタイルを重ね合わせて動いていると
時間や経済的な損失は出てきてしまいますが
私の中ではすべて今仕事をするうえでの糧になっていると思います。

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そして、今。

同じ業界の人で自分で仕事を作りだしている人ならば
わかるかもしれませんが、

悩んだ時の学びはほとんど
ファイナンシャルプランナーさんから、ではありません。

他の業種の人から学ぶことの方が間違いなく多いですし、
その方が発想の幅が広がります。

ここ数年力を入れてやっていることは

ひとりひとりの「ねんきんづくり」をサポートする
FPコンサルティングサービス

です。

お金に対するお悩みを聞き、将来こうなりたいという夢を実現できるよう

支出の見直しや、資産形成や運用に関する考え方
時には自分の考えなども伝えます。

でもそれは即正解とも限りません。

「すぐにでも結果が欲しい」という人には
資産運用のサービスはご提供できないと思っています。

それならば、チャートをずっと見ている生活をしたり
成功報酬型の金融会社の窓口に出向いた方がいいと思っています。

(それでもその人が思っているような結果が、継続的に続くかはわかりません)

ベターライフスクエアでお届けする
資産運用や投資の話はすべて、<長期投資>が前提

です。

例えば5年から10年くらいのスパンで運用を考えている人の場合は
難しいと思います。

長期投資の話ならば私の中でルールがあり、それは世界標準。
すぐにでもお伝えできます。

ベターライフスクエアでできることを
たとえて言うならば・・・
お魚を釣って魚を料理して食べられるようにするのではなく

お魚を釣るための道具や環境、方法などを伝えていく

のが仕事です。

まだ今はかなっていませんが
必要に応じて、

世代から世代への資産の移転が
戦略的にできる方法も考えていきたい

と思っています。

これは税金や不動産の専門家などと一緒に行います。

これも長期的なものですね。

そうだ、ここなんだな・・・・。
時々書き出すといいですね。(公開ひとりごとですが 笑)

やっと最初にFPプラネットで学んだところに
戻ってきたように思います。

30代で子供が小さい人には早かったのかな?(笑)
と思ったりしますね。

試行錯誤でしたが、形を変えて
様々な方から学びを得ることで、
やっと自分が本来やりたいところに来たという感じです。

そして、

自分が楽しんでできる仕事になってきたと思っています。