個人型確定拠出年金をはじめよう(6)ふるさと納税をする人の場合

ベターライフスクエアでは
<個人のためのねんきん作り>をサポートすることで
将来の漠然としていたお金の不安を軽減しています。

確定拠出年金制度は
拠出額を非課税するという国も認めている、
じぶんでねんきんを作りましょうという制度です。

非課税といえば
今注目されやすい「ふるさと納税」もあります。

ふるさと納税は

住民税所得割額の2割分までを最大として
自己負担2000円として納税する制度です。

(ほかにも住宅ローン控除にも関係します)

具体的にしてみましょう。

給与収入が600万のKさん。

所得控除が174万円で
課税所得金額が252万円です。

Kさんの
所得税は15万
住民税は25万となっています。

住民税は来年支払うお金です。

住民税の20パーセントは
ふるさと納税として使えるので5万円
まで。
(この金額はぞれぞれ違うので区市役所で確認をしましょう)

いろいろな日本のおいしいものがほしいと思って
Kさんは3万円のふるさと納税をしました。

自己負担額は2000円なので
実際には2万8000円分が還付されます。

大まかには、このような流れになります。

ふるさと納税は「その地域に対する寄付」で、
その返礼品が食べ物だったりするわけです。

そして、確定拠出年金は所得控除なので
所得税や住民税の計算のもととなる金額も
変わってしまうのです。

結果的にふるさと納税の金額が
少なくなることもあります。

ふるさと納税は「寄付」であり手元からお金を寄付する行為です。
確定拠出年金は「老後の資産形成」なので自分に返ってくる資産です。

目的は違うので
確定拠出年金をはじめるときには、
他の控除制度なども確認したうえで
拠出額を考えてみるといいでしょう。

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